キャンパスライフ2016! 川村学園女子大学
保育者に必要な「人と関わる力」が自然と身につく
Q.1 川村学園女子大学を選んだ理由は?
幼児教育を学べる学科があったため、併設の高校から内部推薦で進学しました。女子校は男子に頼ることができない分、いろいろな場面で一致団結することが多くなります。だからこそ味わえる楽しさを高校時代に学んでいたので、女子大への進学に迷いはありませんでした。
Q.2 幼児教育学科を選んだ理由は?
子どもと関わることが好きなのはもちろん、幼児教育学科に進めば、確実に将来につながる資格を取得できると思ったのが理由です。現在は、子どもの目線に立って考えることのできる幼稚園教諭を目指しています。
Q.3 印象に残っている授業は?
「幼児理解の理論と方法」では、子どもたちが遊んでいる映像を見ながら「この子は今、何を考え、なぜこうしているのか」をクラス全員で考えました。人によって見方、感じ方が違い、それは大人も子どもも同じなのだとわかったことがとても印象に残っています。川村ではグループごとに稲や野菜を育て、秋には収穫してカレーを作る「幼児教育体験学習」など人と関わる力が身につく授業も多いですね。
Q.4 熱中していることは?
3、4年次の実習期間中に、半日~1日かけて、実際に担任の先生として子どもたちと関わる「責任実習」があります。幼稚園での責任実習を来月に控えて、今は指導案や教材の準備に奮闘しています。
☆大学生活の満足度は?
まだまだ学びたいこと、やりたいことがたくさんあるので75点!