2023年度「キラリ!首都圏女子大フェア」 東京家政学院大学
自然の中で子どもたちと触れ合いながらさまざまな経験を積む
高校生の頃、進路を決める際に、保育士と幼稚園教諭、小学校教諭のどれを目指すか迷っていたのですが、東京家政学院大学ではすべての資格を取得することができ、学びながら進路を決めることができるため、自分にぴったりだと思い入学を決めました。
入学後に感じた魅力としては、少人数制のため、先生と学生の距離が近く学びやすい点です。また、キャンパスのすぐ近くに自然豊かな森があるため、普段できないような活動をたくさん経験できます、自然と触れ合う機会が増えるので、自然が好きになりました。
そんな点を魅力に感じていることもあり、私がオススメする授業は「自然体験活動演習」(授業を取らなくても参加できます!)の「森のようちえん」です。校内の森の中で、子どもたちと遊ぶことができる演習で、この演習を通じてさまざまな経験を積むことができます。
将来は、小学校教諭になりたいと考えています。現在はどの学校でもICT教育が普及していますが、大学の演習のような、自然に触れ合うことも積極的に取り入れた授業をおこなってみたいです。