キャンパスライフ2020! 共立女子大学
体験・実践を通して子どもの気持ちを学ぶ授業が充実
児童学科のカリキュラムの特徴は、体験・実践を通して学ぶ授業が多いこと。印象に残っているのは、大きな模造紙に4歳児になったつもりで絵を描くことで子どもの気持ちを学ぶ「造形」の授業です。また、授業の一貫として取り組んだ「乳幼児親子グループ・さくらんぼ」の活動では、月に1回、1年にわたって未就学児と遊び、子どもたちの成長を実感することができました。
共立女子大学には、事務局の業務を補助することで奨学金が支給される「実務体験奨学金」の制度があります。私はオープンキャンパスの企画を任され、広告の仕事にも興味を持つようになりました。卒業後は大学で学んだことを活かせる企業への就職を考えています。
Q.1 学内のおすすめスポットは?
2号館には、図書館やラーニング・コモンズ、グループ学修室などがあります。ノートパソコンの貸し出しもしていて、とても勉強しやすい環境です。疲れたら畳の部屋で休憩できるのもうれしい!
Q.2 お気に入りの学食メニューは?
焼きたてパン。とくにクロワッサンが好きです。また、管理栄養士専攻の学生が考えたメニューはインスタ映えもバッチリ!カロリーや栄養素がひと目でわかるようになっています。