キャンパスライフ2016! 東京家政学院大学
“女子大生らしい”感覚を活かして、食品メーカーと新商品を企画開発
Q.1 東京家政学院大学を選んだ理由は?
実家が酒屋で食品をあつかっており、子どもの頃から市場に行ったり、仲卸の仕事を間近に見たりする機会が多く、食品について学びたいと考えるようになりました。将来は食品の企画開発に携わりたいと考えています。東京家政学院大学は食品メーカーとコラボレートした企画開発プログラムに力を入れていることを知って志望しました。
Q.2 印象に残っている授業は?
3年次の『食企画・開発実習』では、醤油メーカーと連携して「醤油を使ったスイーツ」の企画開発に取り組みました。私の班は醤油キャラメル「ソイメル」を提案し、見事採用!今も実際に販売されています。このほか、キャベツを使った新商品の提案やお弁当の提案など、さまざまな授業で企画開発の経験ができます。どれも女子大生らしいアイデアを求められることが多く、存分に力を発揮できます。今後はデザインや色についても勉強し、食べ物の配色や盛りつけなどに生かしていきたいと思っています。
Q.3 女子大の魅力は?
女子大にくる求人は、女子前提の求人が多く有利と聞いたことがあります。就職講座や自己分析といったサポートも充実しており、とても丁寧なアドバイスがもらえます。
Q.4 将来の目標は?
自社の商品にこだわりを持つ食品メーカーで、新製品の提案を通じて、人に喜んでもらえる仕事がしたいです。
☆大学生活の満足度は?
他学科との交流が少なめなので90点!