2023年度「キラリ!首都圏女子大フェア」 女子栄養大学
スポーツ選手を栄養管理の面から支える栄養士を目指す
女子栄養大学は、学生一人ひとりに対し、先生の面倒見が良く、優しい方が多いと感じます。私の場合は、他大学と比較して、特に「スポーツ栄養学」と「臨床栄養学」を中心に、他にも幅広く学ぶことができる点を魅力に感じ、栄養学部実践栄養学科に入学を決めました。
そんな実践栄養学科の中で、私がオススメしたい授業は「食品化学実験」です。授業を通じて初めて知る知識や器具が多いことや、ひとつの操作や1滴の要素ですべてが変化していくことについて、「なぜだろう?」と深く考え、答えを探していくのがとても楽しかったからです。
将来は、スポーツ選手を現役時代から引退後まで、栄養管理の面から支えていくことができる栄養士になりたいと考えています。特に、引退後の生活習慣病予防や女性の生理不順などの解決の手助けができるように、これからも勉強していきたいと思っています。