2023年度「キラリ!首都圏女子大フェア」 川村学園女子大学
少人数だからこその距離の近さと実践的な授業が魅力
受験の際は観光学部のある大学を探していました。そんな中、川村学園女子大学は、オープンキャンパスで先輩や先生方の雰囲気に惹かれ、少人数制で就活のサポートもしっかりしてもらえると感じ、入学を決めました。
小さなキャンパスだからこそ先生と学生の距離が近く、授業に関することだけでなく日常のことでも気軽にコミュニケーションが取れるアットホームな雰囲気が魅力です。また、産学連携の授業や、授業外でおこなわれている「国立公園研究会」「横浜園芸博覧会コンテスト」など、日頃の授業の成果を発揮できる場が整っています。興味があることを徹底的に突き詰め、普段関わることができない企業の方々にフィードバックを頂けるというのはとても貴重な経験でした。社会に出る前に実践的に多くのことを学べるという点もこの大学ならではの特色であると感じます。
2年次に参加した「横浜園芸博覧会コンテスト」で、グループのメンバーと一からテーマやアクティビティを考え、一貫したストーリー性を重視したプランを作成したことをきっかけに、企画や広報の仕事に興味を持ちました。今後は、観光を通してさまざまな分野を学び、自分の興味を活かせる仕事に就きたいと考えています。