生活を変革するプロフェッショナルへ
～居心地のよい暮らしは、「わたし」から始まる。～

2023年に創立100周年を迎えた本学では、創立者の大江スミが掲げた「人々のしあわせにつながる家政学」を受け継ぎ、家政（衣食住、栄養、家族・消費、生活文化）、教育（初等教育、中・高（家庭）、特別支援教育、幼児教育、栄養）、保育といった分野を中心に教育・研究を実施しています。衣・食・住を中心とした生活諸領域に関する専門能力や、生活者の視点からの課題解決能力を活かしながら、持続可能で豊かな価値を創出できる人材を養成します。
実践力を養うための豊富な実験・実習をはじめ、都心でアクセス抜群の千代田三番町キャンパス、自然に恵まれた広々とした敷地の町田キャンパス、それぞれの立地を活かした産学官協同プロジェクトなどが盛んに行われています。
学生と教員の距離が近く、気軽に授業や学生生活などについて相談できるアットホームな関係が本学の魅力です。また一人ひとりに手厚いサポート体制で毎年高い就職実績や資格試験合格率をあげています。