キャンパスライフ2016! 聖徳大学
幼児教育のプロとして障害をもつ子どもたちの支援がしたい
Q.1 聖徳大学を選んだ理由は?
保育学と心理学の両方が学べる「児童心理コース」があったからです。子どもの成長に興味があり、仕事に直結する資格を取得したいと思う一方、心理学にも興味があった私にぴったりのコースでした。児童心理コースで心理学の基礎を学び、大学院の臨床心理学研究科に進んで臨床心理士の資格を取る人もいます。
Q.2 女子大の魅力は?
男子の目を気にせず、好きなことを真剣にできるのが女子大のよさ。児童学科には体操やダンスの授業もありますが、たとえ上手くなくても堂々と真剣に取り組もうとする雰囲気があります。学食のカフェなど、施設が明るくて開放的なところも気に入っています。
Q.3 印象に残った授業は?
人形劇の授業です。グループごとに台本を書き、発砲スチロールに布を貼って作った人形で劇の発表をします。準備や練習は大変ですが、とても有意義な経験になりました。一人一体作った人形はそれぞれ実習などでも使っています。
Q.4 将来の夢は?
障害のある子どもの支援がしたいと思っています。保育士=保育園で働くイメージがありますが、実際の就職先は児童養護施設、障害者(児)支援施設、母子生活支援施設、児童自立支援施設、発達支援センターなどさまざま。実習を通じて、自分に合った職場を見極めることができます。
☆大学生活の満足度は?
やりたいことや挑戦したいことにチャレンジできる環境が整っているので100点!