キラリと輝くキャンパスライフを体感! 首都圏女子大フェアin池袋
2015年、第3回目の「キラリ!首都圏女子大フェア」は首都圏近辺にある14の女子大が一堂に介する、進学相談会「キラリ!首都圏女子大フェア」。
今回は、5月31日(日)に池袋・サンシャインシティ文化会館で行われました。都心は30度を超える夏日だったにも関わらず、多くの高校生と保護者の方で賑わいました。
◆女子大フェアに参加した高校生の声
- 私立B付属高校(3年生)
志望校はある程度、決めているのですが、併願校も決めたくて参加しました。女子大というひとつの括りのイベントなので、聞きたいことがすべて聞けました。3校の説明を受けましたが、それぞれの大学の特色を知ることができて、併願校も決まりました。
- 都立K高校(3年生)
志望校で具体的にどのようなことが学べるのかがわかりました。気になっていた入試内容もある程度わかり、各キャンパスの雰囲気も伝わってきたので、参加して良かったです。
- 社会人(19歳)
現在は社会人として家業を手伝っているのですが、大学で学びたい気持ちが強くなり、このイベントに参加しました。勉強しやすい環境かどうか、先生との距離感を知ることができ、志望校が決まりました。
- 私立J学園(3年生)
4校の説明を受けましたが、合格できるかが一番不安だったので、主に試験内容について聞きました。結果、どのように勉強していけばいいのか見えてきたので、もっと受験勉強を頑張れそうです。
- 私立J学園(3年生)
まだ志望校は決まっていないのですが、女子大の強みやキャンパスライフがイメージできるようになりました。今日、いただいた各大学のパンフレットなども参考にして、志望校を決めていきたいと思います。
続いて、女子大フェアのスタッフとして参加した現役女子大生が「女子大フェア」「女子大の魅力」について語ってくれました。
◆スタッフとして参加した現役大学生の声
- 鎌倉女子大学(3年生)
高校生からの質問は「入試内容」「大学生活について」が多いですね。大学生活で一番楽しかったのは、私は地方から出てきたこともあり、さまざまな価値観を持った人たちと出会えたことです。女子大にしかない学部もあり、女性の強みや社会進出について学べる機会が多いのも女子大の魅力のひとつ。首都圏に住んでいる高校生はもちろんのこと、地方の高校生にも女子大の魅力を伝えていきたいですね。
- 和洋女子大学(2年生)
少しでもこれから大学を決める高校生のみなさんに女子大の良さを知ってもらいたいと思い参加させていただきました。私は昔から幼稚園の先生になりたくて、今の大学を選び、専門知識が身についていくのを感じています。大学に入学する前、女の子だけということに少し不安を感じていましたが、実際に入学してみたら、自分と同じ目標を持つ仲間ができて、将来に対してより前向きな気持ちになれました。「学類」「学費」「入試に必要な教科」など、疑問点がありましたら、何でも聞いてください!
2015年の女子大フェアは、残すところ6月7日(日)の新宿での開催のみ。
あなたも女子大フェアに参加して、プチキャンパスライフを味わってみませんか?