学生と先生との距離感が近く、親身で手厚い就職支援が魅力

大学では心理支援を学びたいと考え、心理学部臨床心理学科に入学しました。実際に授業が始まってみると、高校の頃と比べて、授業内で発言したり、ゼミに所属してプレゼンテーションソフトを使って発表をする機会がグッと増えました。この大学の良いところは、学生と先生との距離が近く、授業以外の相談も親身に対応してくれるところ。また、インターンシップや就活セミナーなどに1〜2年生から参加でき、就職活動への支援もとても手厚いと感じています。

私が学んでいる臨床心理学科のオススメの授業は、「ストレス・マネジメント」。私たちがストレス刺激を受けたとき、心身ではどのような反応を引き起こすのか、要因は何なのか、ストレスを軽減させる心理的マネジメントの方法などが学べる授業です。現在のコロナ禍での学びはストレスにより近い状況であると感じていたため、とても参考になる内容でした。

将来は、心理学部で学んだ心と身体の健康維持の知識を活かした職業に従事したいと考えています。また、私は学生広報チームAell’s（エールズ）のメンバーとして、オープンキャンパスの学生企画に関わっています。この経験も将来に活かしていきたいです。これから公認心理師資格に向けた授業も始まります。社会に出るための第一歩として様々な経験を積みたいと思っています。