女子大ならではの居心地のよさと仲間と高め合える雰囲気が自慢

　小学生のころ、地域の食育クラブに参加したことがきっかけで、栄養学に興味を持つようになりました。鎌倉女子大学を選んだのは、管理栄養士国家試験の合格率が高かったからです。女子だけの環境には不安もありましたが、今では自分らしくいられる居心地のよさが大好き。とくに管理栄養学科は実験や実習が多いため友達ができやすく、同じ夢を持つ仲間と高め合える雰囲気があります。

　吹奏楽のサークルでは副主将を務め、オープンキャンパスのスタッフとしても活動しており、勉強との両立は大変ですが、充実した学生生活を送っています。卒業後は臨床栄養士として病院で働くのが夢。夏の実習では、栄養士の仕事をしっかりと見てきたいと思います。

Q.1　学内のおすすめスポットは？

　カフェテリアで、のんびり課題をするのが好きです。スタバ風のおしゃれな飲み物が200円くらいで売っているので、手軽にスタバ気分が味わえます。

Q.2　お気に入りの学食メニューは？

　バジオム（バジルソースがかかったオムライス）。バジオム２はめんたいこソースもかかっています。