自分に合った大学を選ぶには、実際に見たり、先輩の話を聞いたりすることが大切。そう考えて、多くの大学のオープンキャンパスに足を運びました。なかでも先生や先輩が優しく、とても雰囲気がよかったのが川村学園女子大学です。この大学に入学したいと決め、高３の５月頃にはAO入試のエントリーカードと格闘していました。納得がいくまで何度も書き直したことを覚えています。最終的には目指していた指定校推薦で合格することができました。

将来の夢は幼稚園教諭になること。今はボランティアの現場で積極的に子どもたちと触れ合ったり、他大学の学生と交流を深めたりすることで視野を広げ、経験値を高めています。

川村学園女子大学は、自分のペースでじっくりと学ぶことのできる最高の環境。大学時代は、今まで経験したことのないことや、学生のときにしかできないことに挑戦できる貴重な時間です。残りの大学生活も充実させたいと思っています。

所属している幼児教育サークル「ONE（オネ）」では、同じ夢を持つ仲間と交流が深まります。先輩・後輩の距離が近いことも魅力のひとつ。お互い支え合い、夢に向かって頑張っています！