手話サークルの部長として

ボランティアに打ち込んでいます

　特別支援学校と交流がある小学校に通っていたことから、発達心理学を学びたいと考えるようになりました。女子大を志望したのは女性だけの環境で集中して勉強したかったからです。なかでも十文字学園女子大学には手話サークルがあることが魅力で進学を決めました。現在は部長としてメンバーをまとめながら、ボランティアや検定のための勉強にも取り組んでいます。将来の夢は子どもや高齢者、障がい者などを心理的な側面から支援する仕事に就くことです。選択の幅を広げるため、保育士の資格取得も目指しています。大学には苦手科目の克服や資格試験のための勉強を支援してくれる「リメディアル教育センター」があり、とても心強いです。

Q.1　学内のおすすめスポットは？

３階建ての図書館。１階にはグループワークなどをするスペースが設けられています。他の校舎とは別の場所にあるのでとても静かです。

Q.2　お気に入りの学食メニューは？

夏季限定の冷やし担々麺は、学科の先生のイチ押し。ワンコインで食べられて学生にも人気です。